部屋探しに渡星してきました

10月下旬、オットとともに渡星し(シンガポールのことを「星」と言うそうです。カワイイ)、住む部屋を決めてきました。

シンガポールでは、オーナーと借り主の間にそれぞれ1人ずつエージェントが入ります。私たちのエージェント、Patrickは渡星前から私たちのリクエストに合わせて候補を8件用意してくれていました。リクエストは

・犬OK

・なるべく高層階

・築3～10年程度

・西向きでない

・(できれば)ダストシュートが部屋の外にあること

でした。ダストシュートとは「高層建築物に設置するごみ棄て装置。各階で投入されたごみはチューブを通して下に集積される。(Wikipediaより)」です。ここから虫が侵入するという話を聞いていたので、できれば室内にあるのは避けたかったのですが、8件のうち部屋の外にダストシュートがあるのは1件だけでした。(日本人は養生テープなど貼っているらしいです。)

深夜0:15羽田発の飛行機で、6:30ごろシンガポール着。ツアーとは別に予約しておいたホテルにチェックインして、午後は物件の近所を歩いて現地調査。暑くてバテバテでした。翌日Patrickと車で内見をしてまわり、ほぼまとまったので希望していた部屋で決定しました。広くていいのですが家具がまったくないため、後に予算内で自分たちで探すことになりました。

Living & Dining roomの床が大理石なのではなこの足元対策をしなければなりません。(今の家もリビングにはコルクマットを敷き詰めています。)(追加大理石の床はフローリングより全然滑らず、スタスタ歩きまわっています)

はなこのいないうちに、とマリーナベイサンズ宿泊、ユニバーサルスタジオ・シンガポールなど、楽しんでしまいました。帰りも夜便。翌日の明け方羽田に到着しました。

初めて渡星した感想。

・若くない人は夜便はやめたほうがいい。(ミドフォーには酷でした)

・親切な人が多い。(もちろん親切ではない人もいたけど、親切な人はかなり優しかった。)

・日差しが強くて暑い。湿度は低い印象。

・食べ物がおいしい。

食べたものを駆け足で紹介。

f:id:d394103:20161109185529j:plain